映画『キック・アス』を観ました [DVD・ビデオ]
映画『キック・アス』を観ました。
2010年のスーパーヒーロー映画。
●ストーリー
デイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)は、
アメリカン・コミックのスーパーヒーローに憧れるギーク少年。
誰もヒーローになろうとしない事に疑問をもった彼は、
自分で本物のヒーローになろうと思い立ち、
ネットで買ったスーツを着てヒーロー活動を開始する。
しかし、何のスーパーパワーも持っておらず、
訓練もしていない彼はあっさり暴漢に刺された上、
車にはねられ病院送りとなる。
そのときにスーツを隠す目的で裸になったためにゲイ疑惑が浮上してしまい、
それをきっかけに学校一の美少女のケイティ(リンジー・フォンセカ)と接近する。
その後もヒーロー活動を続ける彼は、あるとき3人組に襲われていた男を救い、
その模様を撮影していた見物人から名前を尋ねられた際に、
自らを"キック・アス”と名乗った。
動画はやがてYouTubeにアップされて話題を呼び、
さらにデイヴはキック・アス名義のMySpaceアカウントを取得する。
ある日、ケイティが麻薬の売人によって悩まされていることを知り、
デイヴはキック・アスに連絡するよう助言する。
さっそく連絡を受けた彼はその売人がいるアパートに乗り込んだが、
多勢には敵わずピンチに陥る。
そこへ自身と同じようにヒーローコスチュームを着た
少女ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が現れ、
瞬く間に売人たちを殺してゆき、
さらには彼女の父のビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)も登場する。
ダディは、自分を陥れ、妻を自殺に追い込んだフランク・ダミーコ率いる犯罪組織を
壊滅させるため、娘のミンディに戦闘技術を叩きこみ、
親子でヒーローとして活動しながらダミーコの配下の売人たちを次々に殺していたのだ。
そして後日、売人たちを全滅させたのはキック・アスであると勘違いしたダミーコは、
部下に彼を殺すよう命じる。
●感想
KICK ASSが主役で
HIT GIRLが本当の主役?
面白い関係で、面白いアニメの様なヤツです!
昔のチャンバラを思い出す楽しい展開!
昔はこんなストーリーで爽快でした。
良い者と悪者が解りやすく、ばったばったとなぎ倒す!イメージです。
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